事業用のコピー機を導入したいと考えている個人事業主の方も多いのではないでしょうか。しかし、企業とは事業規模が異なるため、リースが可能なのか気になるところだと思います。そこで今回は、個人事業主のコピー機のリースについてご紹介したいと思います!

個人事業主でもコピー機のリースはできるのか

結論から言うと、個人事業主でも事業用のコピー機をリースすることができます。

リースの基本はBtoB

前提としてコピー機のリースは事業での使用、いわゆるBtoBを想定したものです。法人ほど使用する訳でなければ、事業を営んでいない個人がコピー機をリースするメリットはコスト的にもありません。逆に言えば、個人で事業を営んでいることが証明できれば、個人事業主でも事業用コピー機をリースすることは可能です。

審査に通れば個人事業主もリースは可能

コピー機のリースは事前に審査が必要です。リースを利用したい場合は、審査の条件を先に確認しておきましょう。

審査の内容に法人・個人事業主の違いはなし

審査では経営実績や事業継続年数、ローンの支払い状況といった信用性が重視されます。審査の内容に法人・個人事業主の違いはありません。また法人の場合、以前にリースの利用がある・帝国データバンクに情報が登録されているなどの理由から審査書類の準備が簡略化される場合はありますが、それ以外にあまり手続き上の違いはありません。

個人事業主でもコピー機をリースするメリットは多い

個人事業主がコピー機をリースするメリットは様々です。こちらでは特に大きい3つのメリットをご紹介いたします。

1.新品の高性能なコピー機が利用可能

一般的なリース契約では、導入しやすい価格で高性能の最新コピー機が利用できます。

2.経費として計上可能

コピー機をリース契約した場合、月々のリース料金を全額経費として計上できます。会計処理も簡単なので業務の手間や時間を短縮させることができます。

3.まとまった資金が不要

業務用のコピー機は家庭用コピー機に比べて、印刷速度や耐久性といった性能の高さが特徴です。しかしその分、購入するとなるとまとまった資金が必要になります。中古品でも10万円以上することがほとんどでしょう。リースの場合、少ない資金でも業務用コピー機を導入できる点が大きなメリットと言えます。

まとめ

このように、個人事業主でもコピー機のリースは可能です。事業用コピー機の導入を検討している場合は、是非一度お問い合わせください!ご希望に沿ったおすすめ機種を提案致します。